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日中京子

Author:日中京子
中華圏大好きな日中京子と申します♪京都在住です。
日中友好協会のブログを引き継がせていただきました~
中国って知れば知るほど興味がつきない不思議な国ですよね。
日中友好協会のニュースのほかに、いろいろ京子が思ったことつぶやきます。
どうかよろしくお願いします!
日中友好協会のウエブサイトも新しくなりました。

http://www.nichukyoto.gr.jp/

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“西红柿炒鸡蛋”还是“鸡蛋炒西红柿”:中華の「トマトと卵の炒め」と「卵とトマトの炒め」の話—その一
初めまして〜中国語講師のNKです〜日中京子さんからお誘いをいただいて、時々書き込もうと思いま〜す。よろしくです。
でわでわ、今日の話はトマトと卵の炒め〜その一

  今使っている教科書に中華料理が紹介されている。しかしどこでもありそうな北京ダック、麻婆豆腐、青椒肉丝にすぎない。とはいえおかげで私は北京家庭料理の定番の定番「トマトと卵の炒め」を思い出した。クラスの皆さんに聞いて見たら、3分の2以上、この料理のことが知らないそうだ。調べてみたら、レシピはいっぱい出ているが、料理にまつわる物語が少なさそう。なので、少し北京の「トマトと卵の炒め」の逸話をしよう。

  日本では「肉じゃが」が“母の味”といえるなら、北京では断然「トマトと卵の炒め」でしょう。私はトマトと卵の炒めを食べて、育てられたような気がする。一番好きな食べ方はご飯の上にかけて食べること。暖かい白いご飯はトマトの汁で赤っぽいピンク色にそめられるのを見て癒されていた。
  しかし、「肉じゃが」のように、各家庭の独自な味付けや作り方があったりして、「トマトと卵の炒め」も「我が家の味」という家庭毎の流派がある。例えば、生姜を入れるかニンニクを入れるか、砂糖を入れるか入れないか、卵は半熟かしっかり煮込むか、トマトは皮付きか皮なしか、それぞれである。

  なぜ「トマトと卵の炒め」が親しまれているのか。理由もきっといっぱいあるが、この幾つが皆も賛同できるかも。
  
  まず、材料がシンプルで作り方が簡単で、食べやすいことでしょう。トマトと卵だけあれば、あとは鍋一つでできるから、忙しい家庭には最適。いずれの材料も柔らかくて子供から老人まで楽に食べられる。洗い物と後片付けも簡単である。こんな手軽な料理は好まれるでしょう。
  
  そして、トマトと卵の組み合わせは絶品の味でしょう。トマトの爽やかさと卵の濃厚さはまるで協奏曲のようである。中華のみならず、世界中でもトマトと卵の組み合わせで有名な料理は沢山ある。
  
  最後の理由は中国独特かも、トマトの赤と卵の黄金色は中国人が大好き。赤は縁起の良い色、喜びと興隆を意味する。金色はいうまでもなく、金銭と富を象徴する。さらに、昔から黄金色は帝王家の専用色であるため、黄金色は権力の象徴でもある。
  
  当然、トマトと卵の炒めは中国人に好まれるでしょう。
  まだ続きがあるよ〜お楽しみに
  (違う意見は大歓迎!〜もっともっと話たいなら、日中京都へ!NKより)


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中国語講師の珍事録 | 22:29:20 | トラックバック(0) | コメント(3)